【ワーカーズ・コレクディブ(労働者生産協同組合)】

 組合員が協同出資して経営者となり,労働にも従事して報酬を得る組織。

【ワークシェアリング】

 厚生労働省「ワークシェアリングに関する調査研究報告書」では,ワークシェアリングを雇用機会,労働時間,賃金という3つの要素の組み合わせを変化されることを通じ,一定量の雇用量をより多くの労働者の間で分かち合うこととワークシェアリングを定義づけている。
 連合は,2000−2001運動方針でワークシェアリングの検討を表明し,ワークシェアリングの検討の前提条件として,恒常的なサービス残業の解消や年次休暇の完全取得など,時短と雇用増をセットで進める必要があるとワークシェアリングのあり方を言及している。ワークシェアリングの検討については,様々な類型が考えられているが,諸外国では,オランダが82年に政労使の合意により,フルタイムとパート労働者の均等待遇を原則とした雇用創出策が採用されている。

【ワタリ】

 「ワタリ」とは,給料表上のある級の一定の号俸に達した者を,すべて一律にその上位の級にランクすることをいう。「ワタリ」運用は,自治省のいうところの「職務給の原則」に対して,「生活給の原則」の観点から,自治労が勝ち取ってきた経過がある。

【割増賃金】

 時間外労働,休日労働,深夜労働をした場合に,使用者が所定の賃金に加算して,支払いを義務づけられている賃金をいう。連合・自治労では,国際基準に照らしも日本の現行2割5分以上の率は,極端に低く,その改善を強く求めている。休日労働については3割5分以上に改正された。


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