▲建設部　道路建設課　森山正博

　２月４日（日）大分市営陸上競技場発着で昨年に続き、冷たい雨の中のレースとなった。
　50回の記念大会ということで、出場資格が例年の２時間40分から３時間に大幅緩和された今年の別大マラソン。しかしなかでも最も厳しい35kmの関門閉鎖時間は、スタートの２時間16分後。１km約３分53秒（このペースでフルマラソンを走り切ると２時間43分51秒）のペースで35km地点までは進まなくてはならない。結局、ゴールにたどり着いたランナーは341名。出走者で646名で完走率は52.8％と、レース前の予想通り、非常に厳しいレースとなったが、２人共無事完走した。
　２時間30分台を達成したけれど、２時間20分台という新しい目標も見つけ来年も別大マラソンのスタートラインに立ちます。　　　　（森山）

森山　２時間37分29秒（112位）
志村　２時間41分37秒（189位）

（「ざ・はちおうじ」　号/2000.）