日常(消費)生活の中には、反社会的で悪質なセールスやサラ金、ヤミ金業などが横行しています。こうした情報について、できるだけ具体的な情報を提供すると共に、優良な事業や商店について広く宣伝するためのコーナーです。もちろん情報提供者の秘密保持は堅守されています。

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【2010年】
● 西東京バス バス共通カードのサービス終了 (2010年3月)
【2008年】
● 多重債務 解決方法を探る (2008年4月)
【2007年】
● 架空請求、振込み詐欺、八王子市内で多発 (2007年7月)
● サラ金・多重債務根絶!「この程度なら」の甘さが悲劇を生む (2007年3月)
【2006年】
● 貸金業規制法 グレーゾーン撤廃で一部改善 (2006年12月)
● 住宅購入は生涯の事業 (2006年8月)
● 消費者金融(サラ金)のグレーゾーンの利率を廃止し引き下げを (2006年7月)
● 署名のお願い クレ・サラ(消費者金融)の金利引き下げ等を求める請願書 (2006年6月)
● 消費者金融(サラ金)大手アイフルついに業務停止処分 (2006年4月)
● 深刻化する多重債務問題 (2006年3月)
【2005年】
● 住宅ローン、借り換えのチャンス (2005年11月)
● ローンと保険(下)〜ライフプランを考える〜 (2005年9月)
● ローンと保険(中)〜「必要な保障」と「無駄な保険」の検証を〜 (2005年9月)
● ローンと保険(上)〜ローンの真実を考える〜 (2005年7月)
● クレジットカードのリボ払いにご注意を (2005年1月)
【2004年】
● サラ金・クレジットカードから絶縁を! (2004年12月)
● 消費生活情報・架空請求には絶対に応じないで下さい! (2004年11月)
● サラ金・カードローンから縁切りを (2004年2月)
【2003年】
● サラ金・カードローンに潜むヤミ金の悪魔 (2003年8月)
● カード地獄から生活を守る7カ条 (2003年5月)
● 消費者金融(サラ金)の反社会を衝く (2003年4月)
【2002年】
● パンとカフェとインドアガーデンのお宅 (2002年12月)
● ヤフー・BB/BBフォン販売代理店(株)エムティーアイの押しつけ販売、組合に相談相次ぐ (2002年10月)
● 近畿日本ツーリストについて (2002年9月)
● 自治労共済その2 (2002年5月)
● 自治労共済 (2002年3月)
● 小門町の平(タイヤマン)ゴム工業所について (2002年1月)
【2001年】
● 携帯電話に関するトラブル(高額請求問題) (2001年12月)
● 係の歓送迎会で食中毒発生店から何の説明、謝罪もなし (2001年11月)
● 消費生活情報をはぴねすに記載します (2001年8月)
● 「熱海岡本ホテル」 (2001年10月)

自治労共済 



 子供が頭を一針縫うケガをした。
 加入している自治労共済に給付金を請求するため、組合窓口に用紙を請求しに行った。
 通院回数は4回なので通院給付はないが、手術給付金についてはその手術内容で判定されるらしいとの説明があり、一応自治労都本部に聞いてもらった。
 その後組合から連絡があり、対象手術外で給付金は出ないとの話であった。
 内容を確認するため、都本部自治労共済の電話番号を聞いて担当と話した。
 素っ気ない対応だった。
 市役所の窓口の接遇マナーが向上している時代に、こうした対応は時代錯誤と感じた。(約款を盾に対象外としか言わない)
 加入時に給付対象についての説明が全くなされていない点を話すと、どうやら責任者らしき人物が電話口に出た。
 横柄な対応だった。
 腹が立ったので昨年の自治労共済の不祥事について追及した。
「俺には関係ないが口先だけで一応謝っておこう」といった対応であった。
 給付金が出ないことより、給付対象手術について加入時に説明がなされていないことを再度糺すと「文字数が多く載せられない」と言い訳をする。
 これが不祥事を起こした自治労共済幹部の体質なのか、加入者は出資者であることを完全に忘れている。
 今後、加入時のパンフレットに給付についての説明を詳しく記載するよう要求するとともに、八王子市職藤岡委員長が本部役員に就任したので、藤岡委員長に自治労共済の体質改善をお願いして一応矛先を納
めることとした。















 率直なご報告をいただき、ありがとうございました。このような組織内部に対する苦情は、担当役員が内容を聞いて関係者間で「処理」するのが組織の常ですが、そのことで問題の本質が隠れれば、組織の弱点を容認する結果となることもあります。また、それが拡大すると、組織内の不正をお互いに黙認し、自浄力を喪失して、今回の自治労問題を生み出す要因になると思います。
 さてご指摘の点、現在事実関係について都本部自治労共済に確認を求めています。具体的には「誰が対応したのか。問い合わせの内容をどのように理解したのか。どのように説明したのか」などです。
 その上で、対応した都本部の当事者のコメントも本紙に掲載したいと思います。
 ところで今回の問題は、自治労共済(団体生命共済)の給付要件の提示が不十分であると言うことが根本的な問題だと思います。さらにこのことを加入者側から指摘されているにもかかわらず、弁解に終始し、結果的に「仕方がない」というような説明がされたこと。その際の基本的な接遇…などにあると思います。
 同時に組合員の窓口である八王子市職と共済本部との連携、組合員への日常的な説明不足など八王子市職としても改善しなければならない面があると思います。
 なお、問題となった手術共済金に関するパンフレットの説明箇所についてそのまま掲載します。

 手術共済金の説明(パンフレット抜粋)
次の(1)〜(4)のすべてに該当する手術を受けたとき、手術共済金をお支払いします。
(1)その手術が次のいずれかを直接の原因とした手術であること
 A .健康確認日以降に発病した疾病
 B.発行日以降に発生した不慮の事故によるケガ
(2)その手術が疾病または不慮の事故によるケガの治療を直接の目的とした手術であること
(3)その手術が発行日以降に行われていること
(4)その手術が自治労事業本部の規約に定める手術に該当していること
注1)手術の内容によっては共済金がお支払いできない手術がありますので詳しくは組合までお問い合わせください。
注2)1回の手術の中で複数種類の手術が行われた場合、または1日(同じ日)の内に複数回の手術を受けた場合は1回の手術とみなし、いずれか1つの手術に対してのみ共済金をお支払いします。

 

運営委員会の報告
情報公開と組合員の意見反映が課題

 次にこの機会を借りて、本年2月から就任した自治労共済東京都支部の運営委員としての取り組みについて報告します。
 まず一口に自治労共済と言っても、内容は多岐にわたっています。具体的には冠婚葬祭や住宅災害などを中心とした総合共済、火災共済、自動車共済、さらに団体生命共済(在職中の医療・生命保険)、長期共済(退職後の年金・医療保険)行事・レクリエーション共済、学資共済などです。これらの事業は消費生活協同組合法に基づき運営されています。
 運営委員会は事業の推進や給付、審査など共済事業全般について協議する機関となっています。東京都支部は、全国各支部の中で最も大きな支部で、運営委員会の構成は左記のとおりです。

▼運営委員会で事業内容の検討を
 運営委員会は毎月開催され、私は2月以降の会議に出席しています。その中で、「運営委員会の基本的な役割と方針、運営委員の権限や責任、事業経営の情報公開や組合員の意見反映など組織的に取り組む体制をつくる。組合員のライフスタイルにあった事業内容の改善」について問題提起しました。
 現段階では具体的な結論は出ていませんが、場合によっては運営規則の見直しなども必要ではないかと考えています。
 一方、八王子市職の取り組みについても、単に窓口的な対応だけでなく、組合員に共済メニューを正確に伝え、説明できる担当者を増やすなど改善が必要です。
 さらに経理面の透明性など、定期大会で報告するだけでなく、情報の共有化ができるよう工夫が必要と感じています。是非皆さんのご意見をお願いします。

支部長     人見 一夫   (都本部委員長)
運営委員長   鈴木 哲男   (都本部特別執行委員)
副運営委員長  阿部 雄三   (自治労都庁職委員長)
副運営委員長  遠藤 幹夫   (都本部書記長)
副運営委員長  渋川 峰夫   (都本部財政局長)
事務局長    桂  洋祐   (都本部事業部長)
事務局次長   軍司 輝雄   (都本部書記次長)
事務局次長   若林 克俊   (都本部賃金調査部長)
運営委員    斎藤  満   (都庁職部会)
運営委員    小石 勝義   (都庁職部会)
運営委員    小島 栄蔵   (区職部会)
運営委員    牧野梅三郎   (区職部会)
運営委員    藤岡 一昭   (市町職部会)
運営委員    青木  勇   (市町職部会)
運営委員    稲田 純一   (公共サービス連絡会)
会計監事    芝   威   (都庁職部会)
会計監事    座光寺成夫   (区職部会)
会計監事    木住野芳夫   (市町職部会)

 

秘密厳守、生活法律
相談をご利用ください

 組合員の生活法律相談を実施しています。個人の法律問題、税、相続、医療、教育など遠慮なくご利用ください。相談に対応するのは、森えいじ市議会議員です。相談日は原則として毎週水曜日の午後としますが、日時等は調整できます。無料、秘密厳守、予約制です。

連絡窓口=組合、熊坂、森本まで

 

(「ざ・はぴねす」49号/2002年4月号)
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