(項目をクリックして下さい)
【2014年】
● 「書き損じハガキや余ったハガキ」を受け付けています (2014年2月)
【2013年】
● 八王子市のごみ収集車が海外で活躍 (2013年7月)
【2012年】
● 2012カンボジアスタディツアーに参加して (2012年9月)
【2010年】
● 2010ラオス・カンボジア子ども支援ツアーに参加して (2010年8月)
【2009年】
● ラオス・カンボジア子ども支援ツアーに参加して! (2009年9月)
【2008年】
● 都本部ラオス読書推進活動支援ツアー (2008年9月)
● 連合東京訪中団に藤岡委員長が参加 (2008年7月)
● 国際交流の目指すもの (2008年4月)
【2007年】
● 市民協働で、ガスパールカサド・国際チェロコンクールの継続を (2007年7月)
【2006年】
● ラオスビエンチャンに図書館を (2006年11月)
● フェアトレード 国際交流フェスティバルで即売コーナー (2006年8月)
● ラオス読書推進活動支援ツアー 青木書記長が参加 (2006年7月)
● フェアトレード協働の輪を広げよう (2006年3月)

フェアトレード協働の輪を広げよう

フェアな交易条件の確保
途上国は違法な児童労働も多い

 コーヒー豆は中南米やアフリカが主要原産国ですが、そこに住む生産者の取り分は10%程度です。
 利益の80%は買い付けた荷主や焙煎業者、小売スーパーなどの先進国側が得ています。(下図)
 この原因は、途上国生産者が正確な市場価格を知らなかったり、価格交渉のスキルや組織が無いため、買い叩かれてしまうことによります。
 確かに、原料を安く買い、加工して高く売るのが自由貿易経済の基本原則ですが、対等な交渉関係があって成り立つものです。
 途上国の弱い立場に乗じて不当な利益を得れば、途上国はいつまでも貧困状態から脱することはできません。

途上国生産者の自立支援
 フェアトレードの取り組みは「適正価格」による貿易にとどまらず、途上国生産者の自立を促すことも大きな目標です。
 そのためには、先進国のニーズや市場情報の提供、生産技術の改善など、途上国生産者のスキルアップも目指します。
 さらに販売ルートのコスト削減(中間業者を経ない取引)、通信販売や先進国の直営店確保などマーケットへのアクセスの拡大も重要な課題となっています。

フェアトレードカフェ&ギャラリー開設の動き
 こうした中で八王子学生委員会が中心となり八王子市内にフェアトレードカフェ&ギャラリーの開設が計画されています。
 八王子学生委員会は、これまで八王子まつりボランティアに毎年参加するなど、事業本部との交流・協働活動を続けてきました。
 事業本部では、フェアトレードの主旨と、学生委員会の取り組みを積極的に支援していく方向で取り組みます。
 これまでの国際交流事業の経験に踏まえ、組合結成60周年記念事業の一部としても検討していきます。

フェアトレード
 フェアトレードは「公平貿易」「公正貿易」という意味で、経済的、社会的に弱い立場の途上国生産者の物品を、適正な価格で継続的に取引し、途上国の経済的自立と発展を促す取り組みです。おもな物品はコーヒーやバナナなどの農産物、工芸品や織物、サッカーボールなどがあります。

 

(「ざ・はぴねす」93号/2006.3.15)
▲top (上のメニューに戻ります)